
WFTS Journal 山瀬まゆみ
WAITING FOR THE SUN Journalと題し、さまざまなジャンルで活躍している方たちにWAITING FOR THE SUN(ウェイティングフォーザサン)のアイウェアやその方たちが考えるサスティナビリティについてお話しを伺っていきます。
今回のintervieweeは5/20にローンチしたWAITING FOR THE SUNのコラボレーションパートナーであり、アーティストの山瀬まゆみさんにお話しを伺いました。
山瀬さんにはブランドの定番モデルでもある2型Auguste, Raymond (ASIAN FIT)のフレームとレンズを彼女自身に組み合わせてもらい、付属のクリーニングクロスとクラフトボックスにデザインを描きおろしてもらいました。今回はそちらの2型を着用してもらいました。

Q.WFTSを実際に着用してみていかがですか?
A.鼻の部分にあたる部分にフィット感がちゃんとあって、つけ心地が良いです。
あと、レンズ越しから見える世界がとても綺麗に感じます。

Q. WFTSはサスティナブルコンセプトのアイウェアブランドですが山瀬さんが普段、持続可能な社会の為に気をつけていることなどがあれば教えてください。
A.身の回りのできることとして、マイバック、マイボトルは持ち歩くようにしていいます。

Q.山瀬さんとのコラボレーションモデルが5/20に発売されましたが今回の企画への思いを教えてください。
A.自分でも普段使いしたいと思えるプロダクトが作れたらいいな、と思って作りました。
自分の作品のように割と色んな色が使えたのも良かったです。
洋服に合わせて使う方を変えてもいますし、
クリアの方はちょっとした曇りの日、ネイビーの方はしっかり晴れた日にと使い分けられるところも気に入っています。
自分も含めて、持った人の夏が楽しくなればと思います!
山瀬まゆみ
幼少期をアメリカで過ごし、高校卒業と同時に渡英。ロンドン芸術大学、チェルシー・カレッジ・アーツ&デザインにてファインアートを専攻。抽象的なペインティングとソフトスカルプチャーを主に、相対するリアリティと目に見えない想像や感情をコンセプトに製作する。2019年パリファッションウィークでのMAN/WOMANのキャンペーンビジュアルやCOMME des GARCONSのアート制作など、彼女の活動の幅は広く、最近ではNIKEとのコラボレーションが話題となった。